加熱だけで虫歯菌は殺菌できます

ここでは

について解説しています。

 

虫歯菌(ミュータンス菌)は加熱で殺菌できます。

 

温度は何度で
殺菌できるかというと

  • 医療的には121度
  • 家庭的には100度

 

詳しく説明しますね。

虫歯菌殺菌の加熱温度

 

歯科医院の滅菌機では
121度の高温状態を20分続けることで虫歯菌を死滅させますが、

 

一般家庭にはそのような機械はありませんよね。

 

 

しかし、
殺菌は自宅でも可能

 

 

温度は何度で殺菌できるかというと、
100度の温度が必要になります。

 

 

子供でも大人でも
口の中に入れるには熱すぎる温度ですので、

  • スプーン・箸・食器を洗う時に熱めのお湯を使う
  • 洗った食器の熱湯煮沸消毒

という方法をとります。

 

 

100度以下の温度では
完全には死滅させることはできませんが、
菌の数を減らすことは可能です。

 

 

スプーン・箸・食器の加熱除菌で
親から子供への感染を防ぐことになります。

 

 

ちなみに
お鍋・スープ・お味噌汁などの味見で
お玉や箸で口をつけたとしても煮立てれば殺菌されますのでご安心を。

 

虫歯菌を加熱殺菌する重要性

虫歯の原因であるミュータンス菌の移動は、
親から子へ食べ物などを介して感染すること(約80%)が分かっています。

 

 

口移しはもちろん、
子供の食事を冷ますのに、
息を吹きかけただけで菌はうつるとも言われます。

 

 

3歳までに
虫歯菌の数を減らすことで、
大人になってからも虫歯になりにくい状態にできます。

 

 

しかし、
ドアノブ・食器・おもちゃからもミュータンス菌が検出されています。

 

 

完全に予防するのは難しい状況です。

 

 

そこで少しでも感染量を減らすために

 

熱に弱い虫歯菌に対しての
加熱殺菌が用いられるわけです。

 

 

生まれたての赤ちゃんのお口の中には
ミュータンス菌がいないことが分かっています。

 

無菌状態で生まれてくるからです。

 

 

離乳食用の食器など、
気になることがあれば、
大人の食器も合わせて煮沸消毒するようにしましょう。

 

 

大人でミュータンス菌が口の中にいない
という人はいませんが、
虫歯菌の数を加熱で減らすことで
虫歯になりにくくできます。

 

 

1番安心なのは
ご自身の虫歯菌を減らして
子供にうつさないことです。

 

 

加熱が難しい口の中でも
虫歯菌を除去できる善玉菌ハミガキもあるので利用してみるのも良いでしょう。
⇒⇒詳しくはこちらで解説しています

 
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